必修科目の定義

必修科目とは、「必ず単位を取らないといけない科目」です。

グループ科目履修区分
A科目a
科目b
科目c
必修科目
必修科目の基本モデル

k4nen

上のような卒業要件だった場合、科目a・b・cの単位を1つも欠けることなくすべて取る必要があります。

選択必修科目の定義

選択必修科目とは、「大学が定めた所要単位を満たす科目」です。

大学は各グループに最低限取らないといけない単位数(所要単位)を設定しています。

学生はそれを満たせるように、どの科目を履修するか(取捨選択するか)を考える必要があります。

グループ科目所要単位履修区分
B科目a (2単位)
科目b (2単位)
2単位以上選択必修科目
C科目c (2単位)
科目d (2単位)
科目e (2単位)
4単位以上選択必修科目
選択必修科目の基本モデル

k4nen

上のような卒業要件だった場合、グループBからは1科目以上、グループCからは2科目以上の単位を取る必要があります。

必修科目と選択必修科目の違い

必修科目は「何があっても必ず単位を取らないとならない」という一択です。単位を取らずに卒業するという選択肢はありません。

これに対して、選択必修科目には「難しそうな科目を避けて、他の科目で単位を取る」という選択肢があります。

必修科目選択必修科目
履修しない選択肢ない
(単位を取らずに卒業するという選択肢はない)
ある
(他の科目で所要単位を満たすことができる)
履修の優先度高い中くらい
単位代替の可否ヤバい授業があったとしても、他の授業で単位を代替できないヤバい授業を履修しなくても、他の授業で単位を代替できる
必修科目と選択必修科目の比較表

どちらにも一長一短がありますが、要するにこういうことですね。

  • 必修科目は自由度が低いゆえにシンプルなので、考えることが少なくて楽。
  • 選択必修科目は履修の自由度を得たのと引き換えに、どの授業を履修するかなどを考えないといけなくて大変